名前の由来




 

創業者の山本与一(ヤマモト ヨイチ)は、自らの姓名頭文字をロゴにしました。これは、お客様との「約束」と「絆」です。

とうふは一見しただけでは違いがわかりにくい食品です。その為、与一は自社の製品にロゴをつけ、山本商店が責任を持ってご提供する「美味しい商品である証明」としたのです。創業から90年、与一の想いは変わりません。ロゴとしてはもちろんのこと、従業員一同の熱い心に引き継がれております。そして、与一への敬意を表し、現在の社名の由来にもなっています




 

卸売業として縁の下での商いを生業とするヤマヨ。一般のお客様から、「私たちも購入したい」 との多くのお声がけを頂きます。「地元の大豆で、地元の豆腐屋が、地元のお客様に」その想いで小売事業のブランド「与一」を立ち上げました。創業者の名前を継承し、歴史に恥じない商売を誓うと共に、豆腐をイメージする菱型と、さわやかな青いラインを添えることで、次の100年に向けた御旗としました。